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暑い日が続きますがお過ごしですか

今の時期は日差しが強くて野菜や草花の成長が1日1日感じられ、毎日観察が楽しみです。

特にプチトマト、きゅうり、ピーマン、いんげんなどは簡単に育てられますし、収穫も毎日できるので、食いしん坊にはありがたい野菜達です。

夏野菜は本当に美味しいですよね

さて、先日仙台市内で畳の勉強会に参加してきました。

講師は奈良県の金沢屋レジェンドの一人、藤原オーナー

い草の生産から畳ができるまでの話や、畳の歴史、構造、現代流通している畳の話など、知らないことが多くて本当に勉強になりました。

特にい草の生産方法や、乾燥工程(この工程もとても大事)、国産畳はいかに手間をかけて作られているか、外国産の畳とはここが全く違うなど、見方が変わりました。

てなわけで、今回は畳のメンテナンスの基本について書きたいと思います。

畳のメンテナンスは大きく3つあります

①裏表返し

②表替

③新調

①は現在受け付けておりません。理由は、ござを裏表を変えるだけとなります。これは、見た目の色は新しくなりますが、色は変色するし、ダニなどのリスクもあり、あまり意味のない施工となり、やっている業者もほぼありません。

②はござの交換となり、最もオーソドックスな施工となります。畳床はそのまま、表のござのみの張替施工となります。環境にもよりますが10年に1度は表替えをお勧めします。

③こちらは、ござと畳床の交換となり、新しい畳の入替施工となります。ここで注意するのは古い畳の廃棄。業者に頼むと1帖4000円前後取られます。(安い業者もあります)廃棄方法は、リサイクル券を購入して500円?程度で自分で廃棄する。この方法がお勧めです

畳のメンテナンスでお困りの方、ぜひ声を掛けてください。(畳の話をしたくてしょうがない菅原でした笑)

皆様、暑い日はもう少し続きます

お身体ご自愛下さい。

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